子育て奮闘中!!
私は、7つ年上の人と再婚して、もうすぐ9ヶ月が経つ。
お互いバツイチだったけれど、私には二人の子供が居る。
大丈夫、きっと上手くやっていける!って思って…いや、自分にそう思わせていたのかな…。
再婚となるキッカケは、長男(現在低学年)の、新しいお父さんが欲しい! だった。
離婚して、3年経った頃で、私はそれまで一度も再婚なんて考えてもなくって。
むしろ、一人で子供たちをしっかり育てる!
育てなきゃいけない!って、頑張ってた。
でも、長男の言葉が私を変えてしまい、私は子供たちの新しいお父さんになる人と出会い、再婚した。
彼の第一印象は、背が高くて穏やかな人。
笑うと、とても優しい顔になる。
それだけで、何だかホッとした。
出会った頃、私は子供たちよりも、彼を優先してしまっていて、その状況をしっかり分かっていながら、優先順位を間違っていた。
そのツケが今しっかりと来て、上の子が不登校になってしまっている…。
全て私の責任。
フワフワし過ぎてしまっていた。
娘には、昔から厳しくしていた為、私は、娘を褒める事が出来なくなってしまっていて、自己背定の低い子になってしまっていた。
褒めれなくなったキッカケは、娘が習いたいと言い、5歳から習い始めたバイオリンだった。
とても、とても厳しい先生で、私はそれに付いていかなきゃ!と、必死だったのだ。
褒めなきゃ!と、思えば思うほど出来なくなった。それが、習い事だけでは済まず、生活の中で当たり前になってしまっていた。
反抗期も入り混じって、ややこしい時期。
昔出来なかった事を今から、取り返さなければ!
褒めてあげる…こんな簡単な事なのだ。
出来る!!
私に足りなかった事で、今最大限にしなきゃいけない事なのだ!!
よく、ママ友との間で、『子育ては、親の思う様にはならないね』と話していたけれど、そこまで分かっているのに、対処出来ない私は、ただただ未熟者。
この未熟者の私に、娘の今後がかかっていると思うと、『親』とは…と、考えさせられます。
責任者なのですね。子供に何かあれば親の責任。
私が子育てに、手を脱いてしまっていたんですね。
ややこしい事から目を背けず、関わっていかなければ!